Google スプレッドシートでピボットテーブル集計

09 ピボットテーブルを選択する

ちょっとしたデータの集計を行うときに、Excel のピボットテーブルはとても便利で頻繁に使っているのですが、いつのまにか Google スプレッドシートでもピボットテーブルを使えるようになっていました。

Google スプレッドシートでピボットテーブル集計を使う方法を簡単にまとめてみました。 続きを読む

頭が真っ白になっても大丈夫。Keynote で一段上のプレゼンをしよう

発表者ノートのカスタマイズ

プレゼンをするとき、聴衆にはプレゼンテーションのスライドを見せ、自分は発表者用のノート(メモ)を見たい、と思ったことはありませんか?あと残り時間どれくらいだろう?と思ったことはありませんか?

ぼくは今までずーっとこう思っていたのですが、Mac の Keynote にはちゃーんとそういう設定と機能が用意されていたのでした。

先日の WordBench 東京勉強会でお話させていただいたスライドも、そうした機能を使ってスピーカーとしては話しやすいものに仕上げました。どんな工夫なのかその秘密をこっそり公開しちゃいます。

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おいしいローストチキンの作り方

更新せずにためこんでいたネタもそろそろ最後になります。

この年末は時間が取れたので、クリスマス用のチキンを焼きました。激しく時期をハズしていますが、来年向けに調理法でもメモしてみます。

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新入社員のあなたに伝えたいこと

街を歩いていると真新しいスーツに身を包んだ新入社員(らしい)人たちを見かけるようになりましたが、うちの場合大抵彼らは現場に配属されるので、ぼくのところには当分来ません。

ということで、直接伝えられないので、ここに書いて見ます。

とにかく挨拶をしろ、電話にでろ

そんなの当たり前だろう、今更何を言うかと思うかもしれませんが、挨拶は絶対にするべきです。新参者のあなたを周りは知りません。

今後仕事をしていく中で、周りの人にお願いをしなければならない場面が必ず出てきます。そんなときにあなたのことをあらかじめ知ってもらっていたほうが圧倒的に有利です。人は知らない人に頼まれるよりも、知っている人に頼まれたほうが(断りにくいし)応えてあげたいと思うものです。

電話に出るというのも同じことです。別に新入社員だから雑用しろ、というのではありません。電話に出ることで社内・社外の人にあなたのことを知ってもらうとともに、電話を取り次ぐ際に誰がどんな仕事をしているのかも分かるようになってきます。

(先日オープンフロアで社長とすれ違ったので「おつかれさま」です、と挨拶したらびっくりされました(‘A`)ダメダコリャ)

メモを取れ

…と先輩や上司から散々言われたと思いますが、これは別に「偉いオレさまの話は重要だからメモを取らないと失礼にあたる」などと言っているのではありません。自らの経験から、メモをして後から読み返さないとすぐに忘れることを分かっているからです。

入ったばかりの今は言われたことをやればよく、仕事量も多くないでしょうから(すでに多い人はがんばれ)覚えられるかもしれませんが、すぐに大量のタスクに押しつぶされるようになります(押しつぶされない人は会社が心配d)。

業務中にインターネットに自由に接続できる人はGoogle NotebookGoogle Calendar、ケータイで自由にメールを書ける人はタスクやメモをメールで書いてデスクのメーラに送信して、受信ボックスをタスク管理に使うとよいでしょう。どっちもダメな人はメモ帳買いましょう。ほぼ日手帳はおすすめです。ぼくは3つの方法を使い分けてます。

得意分野を作って周囲の信頼を勝ち取れ

これは僕自身が先輩からもらった言葉です。

会社に入ったばかりのあなたは周りからするとどのくらいできるのか(実力があるのか)まったくわからない状態です。逆に言うと何についても信頼が置けない状態です(ちょっとかわいそうな言い方ですが、正直なところです)。

まずは与えられた業務、自分の部署が持っている業務を俯瞰して、これならできそうだというものを見つけて、手を挙げましょう。その取り組みで信頼を得ることで、より難しい業務や自分がやりたいと思う業務もまかせてもらえるようになります(最初からやりたいことなんてやらせてもらえないっちゅうことです)。

先輩から積極的に仕事を奪うくらいがいいですね。

新参者の目線で会社のおかしいところを指摘しろ

会社に入ったばかりのあなたからすると、会社はおかしなところばかりだと思います(ぼくはいまだにおかしなところばかりに見えてますが…)。

それがおかしくても会社や顧客の利益になっているのならよいのですが、そうでもないことも多いと思うので、どんどん指摘していきましょう。

ただ指摘すると角が立つこともありますから、なぜそうなっているのか先輩や上司に質問してみましょう。そしてそれをメモに残し、あなたが周囲の信頼を得られるようになった段階で提案するのです。ルーチンワークをこなすより遥かに評価されることでしょう。

モチベーションは必ず下がるもの

長い社会人生活の始まりです。いつかは気が乗らないときがやってきます。そんなときにもモチベーションを回復したり、自分の心を守る術を見つけましょう。

まぁ、気楽にいこうぜ(Take it easy)!

就活中のキミへ伝えたいこと

先日就職セミナーのようなところに借り出されて、就職活動中の学生さん相手に講演をしてきました。いやー、なんでこんな不良社員を毎回選ぶかな、人事も。

とはいえ、学生さんの目がキラキラと若さにやる気に満ち溢れていたので、こちらも真剣に、普段どんな仕事をしているかから、どんな生活で何時くらいに帰っているかまで、等身大の姿を感じてもらえるように話したつもりです。

(仕事の話はアレでソレなので)キャリアの話以外では、学生さんからも何度か質問があった「自分にとって仕事とは」というお話もさせてもらいました。

自分にとって仕事とは

これにはいろいろな答えがあるけれど、僕にとっての仕事は「自分よりもできない人、分からない人にできるようになってもらえるよう働きかけること」だと思っています。

自分よりできない~ってずいぶん偉そうですが、そうではなくて。プロジェクトが大きくなればなるほど、一人で仕事のすべてを完遂することはできなくなります。必ず同僚に、あるいは部下に、ビジネスパートナーに、一緒に動いてもらう必要があります。

自分の仕事を一番理解しているのは自分ですから、その内容を分かりやすく、かみくだいて説明し、理解を得なければなりません。

あなたが提供する商品・サービスを使ってくれるお客さまも同じで、あなた(もしくは前任者、エトセトラエトセトラ…)が決めたルール(使い方)なんかすぐには理解できません。

購入時に説明したり、ヘルプや取扱説明書を作ったり、UIを分かりやすくしたりして、理解してもらえるようつとめる必要があります。

顧客満足という言葉のもと、エンドユーザの顔を思い浮かべながら仕事をすることは多くなったと思いますが、社内の仲間や取引先も同じだと思うんですね。

なぜこんなことをわざわざ書いてるかというと、「なんで私の教えた通りにできないの?」などと怒ってる人、結構多い気がするからなんです。

怒ってもしょうがないんです。できるようになってもらうのが仕事の醍醐味でしょう。

仕事をする中で大切にしていること

仕事の割合の話ですが、お願いする(交渉する)ことの方が多い人、お願いされる(交渉される)ことの方が多い人、いろいろあると思いますが、僕はお願いされることのほうが多いです。

でももちろん自分の稼動には限りがあって、自分にもミッションがあって、いつもお願い事を受けるわけにもいきません。

このバランスが難しいのですが、先に述べたように、このお願いを受けることが最終的にはエンドユーザであるお客さまの満足につながると思って、優先して受けるように心がけています。

そのほうが相手も気持ちよく頼むことができると思うんですね。

ついでなので述べておくと、仕事はただ仕事ができる(分かる)だけの人のところに来るわけではありません。

お願いしやすくて、かつ仕事のできる人のところに来るんです。

仕事ができても人にきつく当たったり、人にやらせて指示してばかりで自分では何もしなかったり、人の手柄を横取りしたり…そういう人は、たとえその人が社内で一番その仕事を分かっている人であったとしても、やがて打ち合わせにすら呼ばれなくなります。

一人勝ちをしてもいいことないんですね。

やりたい仕事よりも求められる仕事を

以上のようなことを講演で話したのですが、言いたかったのは「人から必要とされたほうが、仕事の満足感を得られる」ってことだったんです。

いま就職活動をしている学生さんは、自分の好きな仕事につけるよう、あるいは自分にあった仕事を探そうと奔走していると思います。もちろん、それはそれでいいのですが、入りたい会社、やりたい仕事があったとして全員がその仕事につけるわけではないのです。

キミがやりたい仕事は、みんなもやりたいんです。やりたい仕事につけても、必ず成功できる保証はありません。やりたい仕事だったからこそ、うまくいかなかったときは一層辛いと思います。

それよりも、やりたい仕事かそうでない仕事かは関係なく、人から必要とされ、それに答えられたときのほうが仕事での充実感を得られると思います。

これが今のところ僕が仕事をはじめてから今までにたどりついた、ひとつの回答です。

就職活動はもう少し続くと思いますが、充実した日々を過ごせる仕事を見つけられることを願って止みません。