[CD] YMCK – Family Genesis

YMCKというユニットがいます。

彼らが操るのは世界的にも盛り上がりつつあるチップチューン。

でも人によってはむしろファミコンサウンド、8bitサウンドといったほうが通じやすいかもしれません。分かる人はもう十分歳です。本当にありがとうごz(ry

Family Genesis

Family Genesisは、YMCKの3枚目のアルバムになります。

ファミコンサウンドにキュートなボーカルが絡みあうFamily Musicを聞いたときにインパクトこそ、及びませんが、Family Racingよりさらに進化した美しい旋律がこのアルバムにはあります。

特に14曲目の「フィナーレ ~Welcome to the 8bit world~」はドラクエ4のエンディングテーマを彷彿とさせるフレーズがたくさんつまっていて、とってもずるい!

ジャケットも全ページに渡りドット絵満載で、ファミコン世代の心を揺さぶります。

え~、そこのファミコン世代のあなた、そうそう、いい歳のそこのあなた。

Family Genesis、え~、Family Genesisはいかがっすか~。今なら2800円とお安くしときますよ~。

Family Music、Family Racingと合わせてYOUも買っちゃいなYO!
YMCK – ファミリージェネシス

ノビヨのしっぽ継続特典2007 “植松ラジオスペクタクルエディション” レビュー

もう松下さんの移籍とともに、このまま消滅するんじゃないかと思っていた植松伸夫ファンクラブ『ノビヨのしっぽ』の今年度の継続特典がやっと届きました。

植松伸夫ファンクラブ 会報14号と継続特典2007 「植松ラジオスペクタクルエディション」CD

実を言うと、植松ラジオの音源はファイルで51回分(最初の9回は音源消失)持っていたりするので、特典CDには大して期待していなかったのですが、意外や意外これがなかなかすごい。

植松伸夫ファンクラブ継続特典2007 「植松ラジオスペクタクルエディション」CD

てっきりCD1枚っきりだろうと踏んでいたのですが、なんとなんとの3枚組み。植松ラジオ厳選15本に、ラジオ内企画「アレンジ道場」の応募作品集がついています。

植松伸夫ファンクラブ継続特典2007 「植松ラジオスペクタクルエディション」CD 3枚組!

こうして撮ってみるとなかなかかっこよく見えますが、これかなりお金かかってそうです。一体この予算はどこから出たんだ……!?(´∀`)

Concert: ORCHESTRAL PIECES from LOST ODYSSEY and BLUE DRAGON

ノビヨコンサートの東京公演で当日券があるなんて!

ゲイツ presentes ORCHESTRAL PIECES from LOST ODYSSEY and BLUE DRAGON兼LOST ODYSSEY完成発表会@渋谷オーチャードホールに行ってきました。平日の17時半開場18時開演(コンサートは19時から)という日程のせいなのか、X-BOX 360で発表されて7万本のセールスしか記録していない不遇のタイトルのせいなのか、植松さんのオーケストラコンサート東京公演にしては珍しく当日券が売られていたみたいです。

オーチャードホール前

今回のチケットは7列目、ということでちょっと期待していたら、「本日の最前列は6列目です」ということでまたも2列目をゲットしてしまいました。しかもど真ん中です。いやむしろもう6列目なんて要らないだろと。(ちなみに1~5列目のスペースには報道関係者が陣取っていました)

奥さん、トヨエツですよ!

完成発表会は坂口さんによるLOST ODYEEYデモプレイ→坂口植松重松3氏による中年親父おでん屋台開発苦労話→声優陣の登場という流れ。声優には興味がなかったのでノーチェックだったのですが、主人公のカイムを豊川悦司、ヤンセンを豊原功補、サラを上原多香子がそれぞれ声をあてたそうで、サプライズゲストとして3人が登場しました。女子の皆さんは間近のトヨエツに感動していました(特にトヨエツの腰の高さが中年親父と段違いとかそういう鋭い指摘が…)。男子には良く分かりませんが、2列目でよかったです。はい。(あと、スターの3人と一緒に写真取られてるクリエイター3人がちょっと居心地悪そうでした…w)

後半第一部:ブルードラゴン

  1. 「水辺」
  2. 「嘆きの鐘~地鮫が来る!~危機のメドレー」
  3. 「大地を進め」
  4. 「洞窟」
  5. 「笑顔」
  6. 「剣聖師団」
  7. 「Blue Dragon Main Theme」

ブルードラゴンはもともとゲーム内で数多くの楽曲がオーケストラ演奏で収録されていて、今回もおおむねそのアレンジだったのですが、やっぱり生は迫力が違いますね。「地鮫が来る!」なんて地面が揺れているかとおもうくらい低音が聞いていました。(…が「洞窟」、「笑顔」あたりで意識を失ったのは内緒…)

後半第二部:ロストオデッセイ

  1. 「メインテーマ」
  2. 「戦場」
  3. 「暗闇の放浪者」
  4. 「大航海」
  5. 「強敵出現!」
  6. 「Eclipse of Time」
  7. 「What You Are」

ロストオデッセイは発売前のため、聞いたことがあったのはメインテーマくらいだったのですが、この曲がまたいい!(公式サイトで視聴してみてください)この曲はゲーム中、さまざまな形でアレンジされているようなので、それを聞けるだけでもいいとおもうくらいです。…ですが、やはり初めて聞く曲でオーケストラは辛かったです……。「Eclipse of Time」と「What You Are」はボーカル曲だったのですが、初めてボーカル曲で意識が飛びました…。えへ(*’-‘)

アンコール

アンコールは予想通り「水辺~ピアノとオーケストラのための~」でした。これが聞きたかったので満足です。

今日の収穫物

正直なところ、会場に来ていた人でもブルードラゴンをプレイしたという人は少なかったのではないでしょうか?X-BOX 360自体もまだまだ高いので、植松さんの楽曲が聴けるからというだけでハードとソフトを買って、というのは敷居が高いとはおもうのですが、正直いってファイナルファンタジーの頃以上の植松さんの曲に出会うことができます。今日のオーケストラの曲はブルードラゴン楽曲の面白みのほんの一部に過ぎません。イアン=ギランの歌うロックや、「古代人復活」「封印解放」にこそFFにはなかった、というより他のどの音楽を探しても存在しない面白さを感じられるとおもいます。ゲーム自体も非常おに良作です。昔ながらを感じつつ新しい、安心して遊べる一作です(えー、フリーズしなければ……)。ブルードラゴンとロストオデッセイ、この名作を遊ばないのはもったいないですよ!(頼むからロストオデッセイはフリーズしないでね…)

[Concert]PRESS START 2007 Symphony of Games

昨年行ってもう次はないな、と思ったのにあら不思議。いろいろなゲーム音楽を集めたファミ痛主催のコンサート『PRESS START 2007 Symphony of Games』に行ってきました。

会場は昨年の渋谷BUNKAMURAからVOICESも開催されたパシフィコ横浜国立大ホールへ。最大5,000人収容のこのホール、果たしてそんなに埋まるのか?と思ったら、なんとほとんど満員。逆に昼間やっていたらしい老人会議がこの会場で一体何をしていたかがきになr

会場でめぼしい物販とかは特になし。パンフレットはセットリストだけが載った1枚もので去年と変更なしです。このあたりのレポートはそこらへん中であがりそうなので、以下おでの思い出ゲーム語りになります。

1.「大乱闘スマッシュブラザーズX」よりメインテーマ

公式サイトで聞けるのと同じもの。なんだけど、去年のPRESSで聞いたインストゥルメンタルとは印象がまるで違ったのは声がついたからでしょうか。なんかゲームの方向性がどっち向きなのか
(コミカル?シリアス?)ちょっと分からなくなった気がします。

2.「ロコロコ」よりロコロコのうた

司会の横山智佐さん(久しぶりに見た気がするのは僕だけ?)に手拍子を求められ、その上歌っちゃってもいいです、とか言われて、さぁ、歌うぞ!ってこんなもん歌えるかぁぁぁぁぁぁ~~~~~!!!!!(音声注意)

3.アクトレイザーメドレー

このゲームはスーパーファミコン初期の頃に出たゲームで、実は僕がスーパーマリオワールドの次に遊んだ(当時は買ってもらっていた)ゲームなんです。魔物を倒していくアクションゲームと神の視点で国を発展させていくシュミレーションゲームの二つを合わせたような内容で。んでもって、ゲームを進めていく上でアクションシーンはわりと早く終わるのですが、シュミレーションシーンは延々と時間がかかるんですね。だからこのゲームの印象はどちらかというとシュミレーションシーンでかかる「地上のテーマ」なのですが、今日はやってくれなかった(´;ω;`)

FF4開発中のスクウェア(当時)がこのゲーム(実は開発クインテットでパブリッシュは当時のエニックスが行っていた)の音楽を聞いて、音源ドライバから作り直したのはわりと有名な話です。そのおかげでFF4の内臓音源ってかなりいい音で鳴ってるんですが(個人的には次作にあたるFF5よりもいいと思ってます)、今日の話の中で植松さんはサンプリングし直した、と言ってましたね。

3.シューティングメドレー

ギャラガ、グラディウス、ツインビー、沙羅曼蛇、R-TYPE、スタソル、ファンタジーゾーン、STARFOX、スペースハリアー、戦場の狼、ゼビウスなどなどのメドレー。ひとつの曲はサビ一回分くらいだったので、正直一曲一曲をもう少し長く聴きたかったなぁ。

今回の会場ではそのゲームを知らない人にも楽しんでもらえるようにとの配慮で、巨大モニターが設置されてゲームの映像が流されていました。このメドレーの感想は曲云々よりもコナミ作品のすべてが映像が使えず、溶岩やらたまねぎやらといったわけの分からない映像に差し替えられていたというところにあります。第二部の悪魔城ドラキュラの映像はしっかり用意されていたことを考えるとコナミがOKを出さなかったというわけではなさそうだし、一体なんなのでしょう。まぁ、どれもケータイのアプリでできるので見たかったらそれでやればいいのですが、何が問題か分からないけどこういうお祭りで非協力的、なんて評価されてしまったらコナミ自身がかわいそうな結果になるんじゃないかなと。

4.「エースコンバット・ゼロ ザ・ベルカン・ウォー」よりZERO

シューティング=テクノという印象が今ではあるからか、シューティングとフラメンコは相反するんじゃないか、なんてトークがされてましたが、わりとありなんじゃないかなーと思ってみてました。むしろボーカルがオペラのような感じで、悪くないんだけど、これフラメンコか?みたいな。手引きのギターだけがフラメンコのように感じたわけですよ。

5.「ワンダと巨像」より異形の者たち~巨像との戦い、甦る力~巨像との戦い

実はものすごく切ない曲が多いんですよね。この作品って。でもね、そろそろ睡魔がね…うとうと(やっぱり今年もか)。

6.「ファイアーエムブレム」よりファイアーエムブレムのテーマ

誰もがエムブレムと発音してくれない名作です。ですが、正直ボーカルは要らないと思いました。本当にありが(ry

ボーカルでゲスト出演していた錦織健はかなりのゲーマーらしく、FFTでラムザ一人クリアとかFF12IZJSで6人全員モンクとか、ちょwwwおまwwww。この人は本物だ…。ウケ狙いでゲーム好きを自称する芸能人とは違いますねーw

以下第二部~♪

1.SEGAサウンドユニット [H.]

えー、会場の大半ははっきりいってこのノリについていけてなかった気がするのは僕だけではあるまい…。演奏してるのがデイトナUSAだって気づいたのは、演奏終了後に出てきた植松さんの真似のときだったりする始末…orz

2.「クロノ・トリガー」よりクロノ・トリガーのテーマ~クロノとマール~遠い約束~時のみる夢

クロノを語らせたらうるさいオレがきましたよ。スーパーファミコン後期に坂口博信、堀井雄二、鳥山明の3人が手を組んだドリームプロジェクトという作品。当時のスクウェアの総力を結集した作品がつまらないわけがなく、タイムパラドックスを多用したシナリオも相まってオレ的ベストゲームNo.3です。っていうか、クロノブレイク(`Д´≡`Д´)?? 堀井さんをスクウェアに取られることを恐れた当時のエニックスが取締役に就任させて囲い込んだり、光田さんが坂口さんに直談判して作曲デビューしたなどいろいろと裏話に事欠かない作品です。

「サラのテーマ」はやんないのかよ!ラヴォスどこーー(`Д´≡`Д´)??風の憧憬は?(この曲にすごく似た曲が20年前のデパートのBGMでかかっていた気がするんですが、知ってる方いません?)などいろいろ要望はあるのですが、メドレーやってくれただけでも満足。っていうか光田さん、お願いだからもっかいコンサートやってーー\(><@)/じたばた。

えー、メドレーの中に「時のみる夢」が混じってたらしいんですが、気づいた方います…?

3.The Elder Scrolls IV:Oblivion

なんでもできるという触れ込みのXBOX 360向けオンラインゲームです。プレイしてる方の話だとものすごく面白いとか。さすがに2本もオンライン抱えられないのでプレイはできませんが、(オフラインゲームでした。何と勘違いしたんだろー)音楽むちゃくちゃいいですね。こちらでWMAが販売されています。ジェレミー・ソウルさんは今後要チェックかも。

4.「スーパーマリオブラザーズ」よりコースBGMメドレー

コースBGMメドレーといいつつ、地上のBGMしかなかった気がするのは気のせいですか気のせいですか気のせいですか。今日一番の「これはひどい」認定。

5.「悪魔城ドラキュラ」よりドラキュラメドレー

矩形波倶楽部の曲は神!なわけですが、何でこちらの映像は使えて、「僕の」グラディウスの映像は使えないのでしょうか。

6.「サクラ対戦」より檄!帝国華劇団

サクラは一作もプレイしてないんですが、この曲は名曲だと思います。司会の横山さんがここで全部持っていった気がします。PCエンジン時代にセールスが微妙だったRED作品もこれで変わりましたよねぇ。

7.「キングダムハーツ」よりメドレー

光、DESTATI、トラバースタウンなどなど。このあたり大好きなんですよねぇ。実はパンフをもらったとき作曲に「下村陽子/宇多田ヒカル」って書いてあったのでまさか?とか話してたりしたんですが、まさかはありませんでした、ええもう。さすがに無理か。

ENCORE.「ゼルダの伝説」よりゼルダの伝説メドレー2006

だから、ハイラル城やってやって\(><@)/じたばた。これは昨年演奏されたゼルダの再演だそうです。

ENCORE. The Black Mages「ファイナルファンタジーVIIアドベント・チルドレン」より再臨:片翼の天使

えー、もうね、パシフィコでこの曲聞くの三度目なんですけどwwwwwwでも、いままでで音のバランスは一番よかった気がしますね。EXTRAのときはTBMのところで一番盛り上がっていたので、なんだ結局みんなTBM目当てだったんだ、なんて思ってたんですが、今回は手拍子してたのもうちらだけ…飛び跳ねられもせずなんかさみしい(´・ω・`)

えー、一部がっかりなところもありましたが、去年のPRESSに比べたらはるかに満足かなーと思います。

[CD] Eternity – Nobuo Uematsu with Ian Gillan


Eternity - Nobuo Uematsu with Ian Gillan

イアン・ギランと言えばディープ・パープル。そのイアンをボーカルに迎えた我らがノビヨ師匠のハードロックナンバー。力強いドラムに叩きつけるようなオルガン、そして60歳を越えてなお衰えることのないイアンのシャウトが耳に残ります。12月7日発売のBlue Dragonのボスバトル曲だったりもするみたいです。the Black Magesとはまた違った味があってオススメ!