お持ち帰り


「こちらで召し上がりますか?それともお持ち帰りですか?」

「持ち帰りで」

持ち帰れるものって色々あります。

ハンバーガー、サンドイッチ、ドリンク、アイスクリーム、おでん、お弁当、女の子、…ときどき男の子

主に食べるものなのですが、

ちょっと珍しい「お持ち帰り」を発見しました。

お持ち帰り

生わさびのお持ち帰り袋。

おそば屋さんにあったものですが、

おそばについてきた生わさびの残りを自由に持ち帰ってよいそうです。

ただし、卸し鉄はダメ。高いから。

この「お持ち帰り」は付属品なのですが、

カナダで中華料理のお店に入ったとき、食べ切れなかったお料理をパックして

「お持ち帰り」させてくれました。

日本もこういう風にならないものでしょうか。なんであんなに厳しいんだろ。

“豊食”の国だからかな。


“お持ち帰り” への2件のフィードバック

  1. 食品衛生法の問題ですぐに食べてくれるものならともかく
    下手に痛んでから食べて食中毒にでもなったら、店の信用
    にかかわるからですね。
    まぁ、それでもオバチャンがよくタッパーにつめて子供にお土
    産としてもって帰ってますけどね(゜▽゜;)

  2. 何かあったらすぐ訴えられるアメリカとかでもできるのだから、
    日本なら簡単だろうと思ってたんだけど、
    そっか日本はお役所が文句言うのね・・・。

    おばちゃんが・・・というとすっごく厚かましいイメージになっちゃうけど、
    お店の人が「お包みしましょうか?」って一声かけてくれるだけで、
    みんな気軽に持ち帰れると思うんだけどなぁ。

    クールビズよりよっぽどいいと思うんだけど。

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