いやー、勝った勝った。五輪出場できてよかった。最近ゲームか、旅の写真か、野球の話でしか更新してない気がしますが、野球の話です。
辛い戦いだの死闘だと煽り立てられて毎晩やきもきしながらテレビで観戦していましたが、終わってみれば毎晩白熱したいい試合だったんじゃないでしょうか。
韓国チームの酷さを除けばね。
相手が韓国だからとか、格下のチームだからとか、紳士協定を無視して先発オーダーを変更したとかそういうこととは関係なく(そもそも、オーダー変更の件は試合を見てる最中は知らなかったし)、試合を見てて酷いなと思いました。
プレイの一つ一つが勝つことに必死すぎてスポーツマンシップや礼儀を欠くし(相手選手を助け起こさないなど)、なぜ韓国チームが守備についてるのに韓国の鳴り物が続くのですか?
終いにはデッドボール。韓国選手はあからさまに当たりに行って、超スローモーションで見てもまったく避けてないんですね。子供の頃、草野球してた頃からデッドボールは避けようとして避けれず当たった場合だと染み付いていたので、試合中ずっと首をかしげていたのですが、
Wikipedia:死球より 以下の場合は、投球が打者の身体に当たっていても死球とならない。ただし、ボールデッドになる。
- 投球がストライクゾーンを通過している場合。ストライクが宣告される。
- 打者がバットを振っている(バントも含まれる)場合。ストライクが宣告される。
- 打者が故意にボールに当たった場合。ボールが宣告される。
- 打者が避けようとせずにボールに当たった場合。ボールが宣告される。ただし、球審が避けられないと判断した場合は除く。
おもいっきりルール違反だと思うのですが。勝てばそれでいい、というような精神はオリンピックの理念に反すると思わないのでしょうか。困ったもんだね┐(´ー`)┌