さてさて、ここまで快調にプレイしてきたブルードラゴンなのですが、このゲーム、プレイしている最中に、たまーに、正確に言うと24時間で4回くらい止まりました。原因は4回ともすべてDVDが読めないから続行できないこと。DVDスロット開けて、DVD出し入れしてもそのままゲーム続行できたPS2に比べるとどえりゃ~脆弱なシステムだわ~(名古屋弁)。
さてさて、これは果たしてブルードラゴン(ソフト)のせいなのか、買ったばかりのX-BOX 360(ハード)のせいなのか。坂口さん(ブルードラゴンクリエイター)は結構無理してDVD3枚にデータをおさめたと言っていたから、高圧縮されて読み出しにくいのかもしれないし(ディスクが読めないときゅっきゅきゅっきゅ言う)、買ったばかりとは言えど初期不良っちゅうことも十分考えられる。なぜならメモリーユニットに記録したゲームプロフィールに自動サインインできないという不具合が出てるのです…。なので、X-BOXの電源を入れるたびにメモリーユニットを主導で抜き差しするという大変間抜けな運用対処をしている健気なワタクシ。
これはもう電突しかない!サポセン泣かせてやっぞ!とサポートセンターに電話。IVR(ほにゃららについてお問い合わせの方は1を…とかいうアレである)に阻まれて3分待った末、なんと!
「ただいまの時間は受け付けておりません」
だったら、IVRで最初から断らんかい(ノ ゜Д゜)ノ ==== ┻━━┻。だいたい、Wiiならともかく大の大人が買うゲーム機のサポートセンターの受付時間が9時~18時って、ほんとにサポートする気あるんかいヽ(`Д´)ノとマイクロソフトのお客様対応姿勢に疑念が高まります。
翌日お昼に電話して用件を告げると、「ただいま大変混雑しておりますので、後ほどおかけ直しさせて頂いてよろしいでしょうか」とのこと。あまり聞いたことがない応対ではあるけれど、こちらも短いお昼休みにご飯を済ませなければならないこと、18時以降に電話をくれる、ということもあって、快くOK。18時を待ちます。
18時をほんの少し過ぎた頃、サポセンから電話。向こうでもある程度用件について調べてくれたようで、もう一度不具合について確認したあとすぐさま「郵送で交換させてください」とのこと。少なくとも同様の報告は皆無ではないらしく、現品はマイクロソフトに返して調べてみないことには不具合かどうかは分からないとのことなので、不具合ですとは明言しなかったけれども、とにかく交換はしてくれる。ハード交換でダメであれば、次はソフトの交換をしてくれるらしい。
X-BOX 360を買った値段は29,800円でも現状原価は5万以上のはず。似たような仕事をしている人間だから思うのだけど、不具合か確認もできないうちからとにかく交換してくれる、というのは極めてお客様重視な発想だと思うので、サポセンの対応にはかなり満足。
これでよくなってくれるといいのだけど。
“[Blue Dragon Report#3] どうなるブルードラゴン!?” への3件のフィードバック
量販の奥義は「めんどくせーのは全部交換してまえ」ですが、メーカーがやるのは好意的な感じかも?w もしサポセンが雇われなら、量販と理由は大して変わらんかもしれないけどっww
サポセンもリコーとかオムロンが請け負うことがあるみたいだねぇw
でも、昨日の応対してくれた人はとてもよい感じだったよん。
ここにも同士が居た!!!
じつはおれも!!discの不具合の連発でした。まあ、そこほごり押しで2か月経ってもBIC カメラに 「交換」をむやりさせてやりました。
おれはエンディングは本体交換のあとはスムーズにみれ・・・感動でした。