3年間お世話になったお部屋へ


おへやいよいよ新潟を去る日が来ました。

3年半前、同じように新潟に配属された同期が涙をこぼす中、ひとりだけ「とりあえず一度も来たことのないところに来れたし、スキーもできるしいっかー、住めば都、極楽極楽ー」などと思っていた私ですが、今でもその思いは変わっておりません。

新潟というところを一言で表せば、
ご飯がうまい
魚がうまい
スキーもできるし、海も近い
映画館が空いてる
ランチも空いてる
花火大会も空いてる
どこに行っても空いてる
酒好きにはたまらない
でもほとんどの飲み屋は深夜までに閉まる
雑誌や本の発売は都内より一日遅れ
でもジャンプはなぜか日曜に早売り
CD、DVDも前日に早売り
ゲームは早売りしてくれない(T-T)
住んでる人たちは優しい
というかのんびり屋
車の運転ものんびり
むしろ身勝手でかなり乱暴
バスの運転手すら乱暴
女性の肌が白い
それは日照時間が短いからだ
10月過ぎたら春までどんより
おかげで自殺率も全国2位
お上に従順、でも頼りすぎ
というかもうちょっと自分達でなんとかしろよ
要するに田舎…
だからこの部屋も広かった。

次にまた地方に来る機会があるなら、迷わず新潟、と言いたいと思います。

今まで大変お世話になりました。


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