それは、雪深い山の中にあるペンションでおこった…
荒れ狂う吹雪の中次々と…
完全密室殺人の謎を、あなたは解き明かすことができるか?
ペンション「シュプール」に帰り着く頃には、もう日はとっぷりと暮れ、雪が降り始めていた。
玄関から入り、乾燥室を抜けると談話室がある。談話室の横には食堂がある。
食事はおいしく、そして十分な量があった。
談話室の脇から2階への階段を上る。この階段でも、また惨劇が起きたのだ…。
2階の廊下の先には掃除用具などを入れておく物置がある。
そ こ に は…
…まぁ、ネタなんですけどね。
連休を使って、「かまいたちの夜」の舞台になったペンションクヌルプに行ってきました。
「かまいたちの夜」が発売されたのが1994年ですから、10年近く経ってやっと念願かなった形です。
ペンションを見た感想は、あたかも自分の小学校を見たよう、というところです。
よく見慣れた風景であるにも関わらず、とても小さく見えるんですね。談話室は思ったより狭いし(失礼…)、どこに犯人が隠れているか分からず脅えていたペンションも思ったより広くは無いのです(重ね重ねすいません)。
でも間接照明を使っていて、とても落ち着くし、食事はおいしく、ゆったりと過ごすことができました。
ゲームには一切出てきませんが、クヌルプさんでは犬を二匹飼っています(かまいたちの夜完全攻略本3匹と書かれていた気がしますが…)。この犬は体は大きいのですが、とても人懐っこくて甘えん坊でした。
おいしい夕食でお腹がいっぱいになってしまい、噂のミシシッピマッドケーキは食べることが出来なかったのが残念!次は絶対に食べるぞ~!
白馬の風景より。春スキーは景色が明るく綺麗に見えるけれど、雪焼けしてしまうのが辛いですね。顔中ヒリヒリ…(ーー;)
“かまいたちの夜の舞台を訪ねて” への3件のフィードバック
ゲームで見るよりペンション内は明るいですね。ちょっと安心(笑)
長野だっけ?<舞台になったペンション
いやはや、相変わらずその行動範囲の広さはすごいね(笑)
行きたいとは思っても最早気力と体力がついていかない三十路。
> そ
結構明るいかな。あと私が明るい写真が好きだっていうのもあるw
> 璃南さん
いやー、私の行動力なんてまだまだで。
でもせっかく新潟にいるんだから、居るうちにいろいろと見ておかないと、とは思ってます。
春になったら山古志村突撃も計画中w