こんにちは、おでこです。パソコンやスマートフォンなどのディスプレイが発するブルーライトを45%カットしてくれる JiNS PC の度付きレンズ交換サービス「JiNS PC カスタム」の1000本先行販売で購入したレンズが届いたのでさっそくレポートしてみます。
では行ってみましょう!
JiNS PC カスタムとは?
ディスプレイが発するブルーライト。目の疲れとなったり、睡眠を阻害するこの光を45%カットする JiNS PC レンズを好きなフレームにつけることができるサービスです。
※ヨコハマじゃなくても買えます。
技術的には可視光線のうち青い光を微妙に偏光するために、ほんのわずかに黄色みがかって見えるとのこと。実際にレンズの色もブラウンになっています。
レンズの色はどの程度?比べてみよう!
レンズカラーがブラウンということは、ガラスに色がついている、ということで、職場での使用をためらう方もいるかもしれません。
そりゃそうです。紳士淑女で知られていたあなたが、ヤンキー認定されたらたまったものではありません。職場で作り上げたキャラは大事です。
というわけで、JiNS PC カスタムのレンズと、NOT JiNS PC カスタム(普通)のレンズとを並べてみました。
上が JiNS PC カスタム。下が、普通の JiNS のレンズ。PC カスタムのほうが隅がちょっと黄色く見えますが、あまり変わらないですね。
では角度を変えてみてみましょう。
レンズに光が当たるようにしてみると、この通り。左が普通の JiNS のレンズ。右が JiNS PC カスタムです。 JiNS PC カスタムは結構黄色く見えてしまっていますね。
では実際つけてみたら?本当はキレイなモデルさんを用意できればいいのですが、そうするとギャランティーが発生してしまうため、ぼくの汚い肌でご容赦を。
こちらが普通の JiNS のレンズ。黄色くない(´∀`)
こちらが JiNS PC カスタム(`・ω・´)
どうでしょうか。肌の色も手伝って、それほどレンズの色は気になりません。目の前でレンズを変えれば分かるかもしれませんが、最初から JiNS PC カスタムをしていたら、職場の上司は気づかないのではないでしょうか。やったね!
つけ心地は?
前から持っていた JiNS のレンズと同じ度数にして作ってみたので、付け替えた時の違和感はほとんどありません。ちょっとつるの部分がフィットしてない感じはあるのですが、そこはサイト直販をしたからなので、週末にでも JiNS の店頭で治してもらおうと思っています。
ブラウンカラーレンズによる色の変化については、青や水色がわずかに抑えられる(滲まなくなる、というか)のと、真っ白なウェブサイトがほんのちょっと色がついて見える、といった感じでしょうか。真っ白な壁紙もほんの少しクリーム色です。
本当に厳密な色を決める作業の際には、普通のレンズを使うほうがよいと思いますが、インターネットを眺めたり、映画を楽しんだり、スマホを見たり、といった場面では PC カスタムが良さそうです。寝る前のスマホのひとときはこれで決まりかな。
というわけで、あすからさっそく会社にかけていこうと思います。怒られないかな、ドキドキ←ぉぃ
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