13年の時を超えてあの名作が甦る……ということは13歳歳をとった…ということで…残酷だよね…時の流れって……
ということで、クロノトリガーDSを買って最初に堪能したのは予約特典のサントラでした( ̄ー ̄)
いやだって、『緑の憧憬』が!『魔王決戦』が!『遥かなる時の彼方へ』が!オーケストラですよ!尺は短いし、『サラのテーマ』入ってないけれども。
クロノといえばやっぱり光田さんの音楽だよね。当時のスクウェアの極限を極めたドット絵とか、加藤節炸裂の泣けるシナリオとか、堀井・坂口・鳥山ドリームプロジェクトとかいろいろ話題はあるんですが、一番はやはり音楽。
作曲家志望だったもののマニピュレータの仕事を与えられていた当時の光田さんが坂口さんに直談判したという、作曲家デビューにして最高傑作だと思うわけですよ。
スーパーファミコンで何度も聞いた名曲を今、DSで聞いています。DS用に調整しているそうですが、違和感はまったくありません。あのときのまま、色褪せることなく。
音楽だけでなく、プレイステーション版では結局入ることのなかったクロノクロスにつながる『何か』があるんだとか。通勤のお供として長く遊べそうです。
…ということを11月20日頃書いていたようです…。きちんと更新しないとなぁ○| ̄|_