hiromasaさんの夏の自由研究としてリリースされたwp-jrelatedことWordPress Related Post for Japanese 1.01をさっそくインストールしてみました(1.00を試しているうちに1.01が出てしまいましたとさ)。
このプラグインの良い所は英語のみならず日本語も含めて形態素解析し、関連エントリを表示してくれるところ。既存の英語のみのプラグインやタグで関連させるものより精度は高い…といいな。
設定→JRelatedから関連エントリとして表示されるヘッダをカスタマイズできるのもgood。デフォルトでは<h3>このブログで関連すると思われる他の投稿</h3>となっているので、<h3 id=”wp-jrelated-header”>とすればCSSでデザインをカスタマイズできます。
このサイトでは、エントリ内のヘッダとはっきり区別したいと思い、
h3#wp-jrelated-header {
margin-top: 2.5em;
margin-bottom: 1.2em;
border-bottom: 1px solid #b9b9b9;
color: #888;
font-weight: normal;
font-size: 1.2em;
}
としています。
hiromasa さんによると、使用するデータベース容量はwp-postsの4倍程度(…と思ったら7倍になってました…)。エントリに辞書ファイルがない場合と、エントリを編集した時のみ、エントリ内容を Yahoo Japanの日本語形態素解析APIにバックエンドで投げるとのことでWPが重くなることもありません。
うん、今このおでげーとが重くなっているのは別の理由のはず。っていうか誰だよ、昨晩からLoadAverageを上げてるのは(怒)