メインのノートのハードディスクがいっぱいになってしまったので、ハードディスク換装ついでにメモリとVISTAも購入してしまえ、とばかりにOSをアップグレードしてしまいました。
巷で重い重いと言われているわりには、AERO環境でも意外と快適に動いてびっくり。応答なしになったアプリケーションを強制的に落としても、OSがまったく不安定にならないあたりは堅牢に出来てる気がします(まだあまりアプリケーションを入れてないのでどうなるかはこの先わかりませんが…)。
環境は以下の通りで、
- CPU:Intel Pentium M processor 1.86GHz
- メモリ:PC4300 DDR2 SD-RAM 2047MB
- HDD:IDE Ultra-ATA 100 5400rpm 120GB
- GPU:NVIDIA Geforce GO 6800 256MB WDDM
- OS:Windows VISTA Home Premium DSP
以下のようなスコアが出ました。
- プロセッサ:3.8
- メモリ:4.4
- グラフィックス:5.9
- ゲーム用グラフィックス:4.6
- プライマリ ハードディスク:4.3
プロセッサが足引っ張ってる…|||orz まぁ2年くらい前に買ったノートパソコンだから致し方ありません。
ハードディスクを買うときもせいうんくんから
「えーーー、7200回転(のハードディスク)で攻めましょうよーー」
なんて言われて
「無理www燃えるwwwwマザボが溶けることがあるって言われたもんwww」
みたいなやり取りもあり、パソコンパーツのアップグレードは安全と性能とのトレードオフで悩みますね…。
ところが、この後とんでもない出来事が待っているのを、この時のおではまだ知りません…。続く。