FINAL FANTASY 12 REVENANT WINGS 序章


FINAL FANTASY 12 REVENANT WINGSを都内某所フライング販売店にてさくっとゲットしてきましたよっと。サービスが開始したばかりなのでここしばらく仕事が忙しくなかなか時間も取れないのですが、DSなら通勤時にできるのがいいですね。おいらの乗ってる電車では女子のDS率がかなり高いのですよ(男子はPSPだったりする)。

FINAL FANTASY 12 REVENANT WINGS

この作品は、松野さんが途中で投げ出し納期優先主義者の河津さんが引き取ったせいでラストが最悪だけれど、最後の一歩手前までは最高の出来栄えだったFF12の続編という位置付けであります。崎元仁さん(通称サッキー)の音楽が使われていそうだったので購入してはみましたが、ゲームの出来はゆめゆめ不安ではありました。

冒険は前作での戦いのあと空賊となったヴァン(通称「主人公は僕だった」)が、ガールフレンドのパンネロ、魔法使いのカイツ(通称「ポップ」)、ホバーボードに乗った少女フィロ(通称「マーティ」)と浮遊大陸レムレースを発見するところから始まります。ゲームのスタートから「フォーン海岸」、「ギーザ平原」、「一時の休息」、「セロビ大地」とFF12の名曲が出てきて、使い回しとは言えたまりません(゜▽゜)=3

バトルはというと、キャラクターをタッチペンでどついて選んで、攻撃したいモンスターを突付くたたくというだけの簡単仕様。近接>間接>飛行>近接といういわゆるじゃんけん三すくみの関係が設定されていて、高度な戦略も要求されるような気がするのですが、いまのところ全キャラクターを選んで敵陣に突っ込ませるだけで一掃できるというやや大味なバトルになっちゃっています(´・ω・`)。いずれもっと考えないといけないようになるのかな…。

FFTのシュミレーションバトルをストラテジーに置き換えたようなゲームの作りといえばいいでしょうか。なんとなーく聖剣伝説 Heloes of Manaに似てるんじゃないかという気が…まさか…。

通勤のお供にちょこちょこ進めて行こうと思います。

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“FINAL FANTASY 12 REVENANT WINGS 序章” への1件のコメント

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