忙しい。忙しい。映画好きを自称してるくせになかなか見にいけていなかった。いつから見に行っていないのかと思ったら、「それでもボクはやってない」から見に行っていないらしい。隣町戦争もアンフェア・ザ・ムービーも見たかったはずなのに!!ああヽ(;´Д`)ノ!!
というわけで、精神科医にして連続猟奇殺人犯、殺害した人間の臓器を食らう異常者「人食いハンニバル」がアメリカで開業する前(映画「レッド・ドラゴン」以前)までの話を描いた映画「ハンニバル・ライジング」を見てきました。(Wikipediaによると生まれつき「異常」だった、とありますが映画ではそのあたりにはまったく触れられておらず)愛妹ミーシャを失ったことが如何にハンニバルを狂気に駆り立てたのか、ハンニバルが遺体を損壊する病癖は如何にして形成されたのかというのが映画の中心となります。映画のラストには衝撃の真実も待っています。
それにしてもまぁ、予想はしてたけどホットドッグ(=肉)食べてフランボワーズソーダ(真っ赤)飲みながら見る映画じゃないですなぁ。ちょっと気分がね(なら見るな)。
正直、ハンニバル好きは「羊たちの沈黙」で受けた衝撃と感動を再び追い求めて、続作を見ている気がします。「ハンニバル」でも「レッド・ドラゴン」でも、そして「ハンニバル・ライジング」でも…。
“映画「ハンニバル・ライジング」をみてきた” への2件のフィードバック
はじめまして。
「ハンニバルライジング」で検索してたら、ここのブログを見つけました。
みなさんがどんな感想をお持ちなのか興味がありましたので、
読ませていただきました。
みなさん一様に、不思議な日本描写には、
やや戸惑い気味ですね(笑)
続編があるのなら、
どんな風になっていくのか、不安・・・いえいえ、楽しみです^^
突然のコメント、ごめんなさい。
またお邪魔させてもらいます。
日本の描写というか、日本人の描写がちょっと変でしたね^-^;
この時代にこんな場所で貴族と結婚してた日本人が果たしていたなんて
ちょっと想像できないですよねー。
続編があるとすれば、アメリカに渡ってから逮捕されるまでのところでしょうかねー。