古代から伊勢鈴鹿の関が置かれ交通の要衝として栄え、江戸時代には東海道五十三次の47番目の宿場町:関宿として賑わったという、三重県は亀山市にある関町に行ってきました。
この写真にもあるような、古い宿場町の町並みを楽しめます。これは、京側を向いて撮影したもの。奥に見える山並みは鈴鹿山系です。
江戸川から京側までだいたい1時間くらい、タイムトリップしたような町並みを楽しめます。当時の旅籠として有名だった玉屋や関まちなみ資料館などで資料の展示を見たりもできます。
ひとしきり町並みを楽しんで、歩いて歩いて、おなかが減ってきたら、会津屋へ。
関宿の町並みの最後にあったお食事処。たいして期待していなかったのですが、これまたどうしてなかなか。
おこわ、おそば小鉢4つにデザートで1350円。おそばのダシがおいしゅうございました。
ここで紹介しきれなかった写真はコチラで公開しています。
“この道わが旅:三重県関宿の旅” への4件のフィードバック
こんばんは ;-)
いいとこですねー。亀山市といえば名阪国道の終点か…。
写真見てたら行きたくなったので、暖かくなったら私もフラッと散歩に立ち寄ってみます。
こんばんは~。ぜひぜひ暖かくなったらオススメします。
正直風が強くて結構寒かったのです…(((p(>o<)q))) ちゃんと観光客(?/見学者向け)駐車場もありますし、 のんびりと楽しめると思います。
しばらく来てなかったけど(スマヌ)、写真の冴えに一層磨きがかかったような・・・。
一目見て「な~んだ、ただのいなかじゃん。」とか思いつつ、よく見てみると構図とかコンパクトデジカメでは真似できないシャープさとか・・・、
正直、この記事のflickr(ていうの?)の写真で私的にも、一眼レフの購入という選択肢もアリになってきましたヨ。
>Helvaさん
ちょこっとだけ一眼レフのことを勉強したのと、プロの人とかが写真を撮った後はデジカメでも現像という作業をするらしいんですよ。
それをちょっと真似てみたのです~。現像については詳しくエントリしてみます(‘◇’)ゞ
一眼レフはまじでオススメ。Helvaさんもばしばし撮るのだ~。