時代は変わるもんだなー、と思った出来事がひとつ。
私がこどもの頃にあった不幸の手紙というやつ。
2002年8月、渋谷の裏通りで22歳の男性が殺されました。
私の彼です。私はどうしても、彼を殺した犯人を見つけて、復讐してやりたい。
…中略…
この手紙を受け取った人は10人の人にこの手紙を送ってください。
手紙を送らなかった人は犯人または犯人の協力者とみなされ、不幸が訪れます。
…みたいなやつですな。ちなみに文面は今てきとーに考えました。
まぁ、不幸なんて訪れるわけないんです。
送ったかどうかとか、誰に送られてるとかわかるわけないんだから。
でも、こどもの頃ってこんな単純な手紙でも結構悩んだり、苦しんだりするものです。
この不幸の手紙が今は不幸のメールになってるそうで。
これがすごい。さすがIT技術!さすがインターネット!
このメールは誰が送り誰が受け取ったか分かる仕組みになっています
って書いてあるんですって!!!!こわすぎっっっ!!!
工エエェェ(´д`)ェェエエ工工
そんなの分かったら迷惑メール送信業者全部突き止められるだろっっ!
おこさんたち、怖がることはありません。
エラいオトナのひとたちが対策案を用意してくれたそうですっ!
携帯用チェーンメールの転送先
shika001@ezweb.ne.jp
dake001@docomo.ne.jp
kuri001@t.vodafone.ne.jp
10人に送れ、と言ってるんだから、とりあえず送れば文句無いだろ、という
不幸のメール送信専用アドレスだそうです…。
なんだかなぁ…。でも、苦しんでる人の気が済むならいいか~(´ー`)
蛇足:転送アドレスの意味、ドコモダケ、auシカ、vodaのしまクリ…かな?