本日12月18日の18時半(初回上映)で、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』を見てきました。何を話してもネタバレになってしまいそうですが、ネタバレを避けながらあえて書くとすれば、J・J・エイブラムス は新たな A NEW HOPE を作り上げたのだ、と思いました。
『エピソード1 ファントム・メナス』をご覧になった方は、その構成が『エピソード4 新たなる希望』を下敷きにしていることに気づいたはず。本作『フォースの覚醒』も同様、『エピソード4 新たなる希望』を辿っていきます。
その中でこれまでのスターウォーズ全エピソードにあった「親と子」、「空中戦と地上戦」などといった関係性を散りばめており、シリーズのファンなら最後までうんうんと頷けるはず。
アダム・ドライバーの演技が妙に薄くて、わざとなのか大根なのか、も気になりつつ、大大大満足の本日の観劇だったのですが、本作最大の衝撃の展開(言えません)に隣の席に座っていた女の子がショックを受け、なんと
残り4分の1をすすり泣き
(エンドロールが終わると涙腺決壊)。
そんなこんなすすり泣きに邪魔されつつのラストだったので、明日は妻と 3D 版で見に行ってきます。
ではまた、はるか昔、銀河の彼方で会いましょう!