ヴァナ・ディール留学ガイド


ファイナルファンタジー11 ヴァナ・ディール留学ガイド

さぼったままの英語のリハビリを兼ねて買ってみた一冊です。「~するとき」に会話に出てきそうな言い回しを紹介した部分と、アイテムや地名の日英対応表からなっていて、FFにちなんだ英文を大量に読み込むタイプでも、単語の丸暗記でもない内容ですが、なぜ欧米人がこのようなことを言うのかということまで書かれているので、一読してみると彼らに対するイメージが変わるかもしれません。

実際、英米でのサービスがスタートしてから何度も欧米の方とパーティを組みましたが、積極的に会話に参加するのでもなければ(パーティで狩りをするだけなら)、そんなたいした英語は必要にはならないんですよ。
NA Player:[パーティ]?
You:ok
NA Player:come [東アルテパ砂漠]
You:ok!
とかって程度で簡単にパーティ組めてしまう。パーティ中も日本人パーティでの狩りとほぼ同じ動きをしてれば文句を言われることはあまりありません。だから、何言われてるか分からなくてもおっけ。向こうも日本人が英語苦手なのは分かってるので、無理にしゃべってもらおうとは思ってないんですよ。それにNAパーティいいですよ、人気のない[召喚士]でも誘ってくれるし。

まー、大統領選のときにかなーり濃い政治ゴシップの話をされたときはさすがに会話についていけませんでしたけどね。
A: ヘイ、ボブ。君はブッシュとケリーどっちに入れるんだい?
Bob: オレは#$&’=!が`*+#%だから、ケリーに投票するぜ
私:????

[わたしは英語が話せません]って書いてる人、今はまだ多いけれど、[わたしは英語が話せません]but lets party!(でもパーティしよう!)って書く人が一人でも増えればいいなぁ(‘∇’)。


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