米大統領選


世界の命運がかかる選挙アメリカ大統領選挙の投票日ですね。FF11のチャットでもNAの学生さんが話題にしているくらい注目度は高いみたいです。あちこちの(政治とは関係のない)サイトでも「オレは投票するぜ!(I’m voting!)」なんて書き込みを目にします。アメリカの大統領を決める、というだけでなくて、ある意味世界の命運を決める選挙、と言えるからでしょう。一国が世界を牛耳ってると思うと、ちょっと納得いきませんが。

さて、ブッシュとケリー、どっちが勝つのがいいんでしょうかね。ケリーが勝つと、彼の支持層は労働階級なので、日本への経済圧力が強まってビジネスがやりにくくなって、リーマンとしては色々と厳しそうです。ブッシュに大統領の資質がないのは言うまでもないですが、支持層である軍需産業と富裕層のための(大儀なき)戦争が続くのは目に見えているので、世界平和のためにはブッシュには辞めてもらうべきかもしれません。というわけで、ブッシュ負けてください。

ブッシュと仲良しこよしの小泉にもさっさとやめてもらいたいところですが、とうとう国民に犠牲を出しましたね。誤解を恐れずに言えば、外務省が散々危険国指定をして行くなと言った国に入って殺された以上、自己責任であるのは間違いないと思います。かわいそうですが。あれが軍隊であるなら、対テロを考えた場合に自己責任で囚われの身になった人のために撤退させるのは、決して得策ではないからです。しかし、いつまでも「支援目的で送った」と言い続ける「自衛隊」を、「軍隊ではない」にも関わらず撤退させないのはやはりおかしくありませんか?日本国政府が、さらには小泉が殺したも同然ですよ。よって、小泉も退陣してちょーだい。


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