Google のエンジニアはリッツ・カールトンで顧客志向とは何かを学んだほうがいいと心底思った

Android マーケットが Google Play に

というわけで、Android マーケットが Google Play に突如変わったお話ですよ。

日本時間、7日朝(どうやら午前3時頃かららしい)突如 Android マーケット(とビデオアプリ)のアップデートが始まりました。これがいつもの更新じゃない。

Google 的には Android マーケットと一連のアプリを Google Play ブランドに統一するものだったのでしょうが、リテラシーが高いわけでもないユーザーにとっては大混乱の始まり。いえ、ちょっとオレパソコン得意、と思ってる人だってこれは困った。なぜなら…

マーケットアプリのアイコンはどこへ

Android マーケットアプリを置いておいたフォルダからアプリアイコンが消失。

アイコンは名前も見た目も変わってアプリリストに

どこに行ったかというと僕の場合アプリリストの2枚目(Play ストアという名称になったため、アルファベット順で2枚目になった模様)。これはさすがにみんな困るんじゃないか。

おそらくWeb系、IT系ではない人の多くが、「アプリはマーケットって書かれたアイコンを押して、ダウンロードしてくださいね」なんて販売店のおねーさんに言われて覚えたんじゃないでしょうか。誰もが、TechCrunch のニュースを読んで、Google Play の到来を知ることができるわけじゃない。

特に日本でそういったレイトマジョリティやラガード層に、Android の教育をしているのは販売店やサポートセンターの人たちなのに、どうやら事前の周知もなかった模様。今日になってあわてて張り紙をしている店舗もチラホラ。Android を世界に広めてるのは Google のあんたらじゃないのよ?地道に汗水たらして接客している人たちなのよ?あんたらのせいなのに罵倒されるのよ?

Google Play のスタートを決めたのがエンジニアなのか、もっとトップの幹部なのかは知らないけど、みんなまとめてリッツ・カールトンで顧客志向とは何かを一から学んだ方がいい。いやいや、リッツ・カールトンまでいかなくとも、そこらへんの郵便局の窓口で何度も操作を間違えているおじいさんとおばあさんを見ていれば、どれだけ無茶なことだったかよくわかるはずだ。なんというか、もう、ほんとにあきれた。

あきれたついでに、米国では Google Music こと『音楽』アプリは『Play ミュージック』アプリへとアップデートされたそうなので、さっそくチャレンジしてみた。

Google Play ミュージック v4.1.513

v4.1.513 に。名前が変わったのとベータじゃなくなった以外の新機能はよくわからないけど、残念ながら日本では更新はかけられないので、ここらへんからダウンロードするといいと思います。

もうひとつは Google Play ブックス

Google Play ブックス

iBooks のぱk…インスパイアなのは間違いなくて、Google Play ストアから買ってね、そうしたら Google Play デバイスで同期できるよ、という仕組みだそうな。

Play ブックスで著作権フリーの本を表示

著作権フリーのコンテンツがいくつか利用できたので、表示してみたところ。なかなかなめらかにページめくりできていました。

日本では購入できない Play ブックス

しかーし、著作権後進国の日本では、まだサービス前で購入できない模様。ストアにアクセスすると日本の Play ストアにつながってしまうので、これを回避するには海外キャリアの SIM を挿すか、ルート取ってごまかすか…。

とはいっても音楽同様がんばっても英語のコンテンツしか買えないと思うけど。

音楽アプリも Play ミュージックアプリへ

音楽アプリを更新すると、表示も Play ミュージックへと変わっていました。

あ、そうそういい忘れていましたが、このたびの Nexus 祭に乗じて、Galaxy Nexus に機種変更しました。散々出尽くしてるかもしれませんが、このあたりもいずれ書きたいなーと思ってます。

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