会社で仕事をしていると、いろいろと会計にかかわるルールに縛られることが結構あります。
たとえば仕事で使うパソコンのソフトウェアを購入するときにも、物品購入の決裁書に請求書をつけておかなければいけないし、お客さんに商品を売れば領収書を出さなければいけない。要するにお金の出入りをはっきりと記録に残しておかないといけないんですね。
大学時代に会計学の授業から逃げ出した私も、今なら会計の仕組みを勉強しようって気になるもんです。そうしないと経理担当に怒られ…(インターンでもしてれば、多少なりとも大学時代に重要性に気づいたんだろうけどな~
)
女子大生会計士の事件簿は小説を読みながら会計の仕組みや会社の仕組みを理解できる、とってもいいテキストだと思います(…と思って買いました
)
大学入学と同時に公認会計士二次試験に合格するまではまぁあるとしても…。女子大生しながら会計士の仕事する萌実のあり得なさには目をつむる必要がありますが。
あと、同じく試験に合格してる割に会計のことを知らな過ぎる主人公にも目をつむり…(警官のくせに警察のこと知らな過ぎる青島刑事みたいな感じ
)。
一話ごとも短いエピソードなのでつらつら読めちゃいます。裏金、債務保証など、仕事をしてると、あーあるあるっていう内容なので理解も早い早い。裏金のトリックなども、推理小説を読む感じで「ここが怪しいんじゃないか?」と考えながら読むことができていいのかも。中でも経理部の人間が監査に来た会計士を接待するところなんかとてもリアリティがありますね(え?)
ただ、現場で請求書が無くなったり、契約書が消えたりするのは、裏金作ろうとしてるからじゃなくて単に忙しくてどっか行っちゃうからなんですけどね…
(←現場の泣き言?)

これは!
まるで!
かまいたちの夜!?(゜∀゜)
読むぞ読むぞと言っていた綿矢りささんの『蹴りたい背中』、読み終わりました。やっと、という感じではなくて、毎晩寝る前に30分くらいずつ読んでいたらわりとすぐに読み終わってしまったという印象です。この本はデータでも提供されているみたいなので、PalmやらMuseaやらで読むことができるみたいなんですが、活字は本で読みたいと思う性質なため、しっかり1000円出してハードカバーを買いました。データのほうが安かったのかな(´・ω・`)