香川県の山のふもと、池のほとりにある松井製麺所。その息子の香助(ユースケ・サンタマリア)はニューヨークでコメディアンを目指して挫折、借金を作って日本に帰ってきます。香川県にある小さなタウン情報誌「TJ Sanuki」に勤める宮川恭子(小西真奈美)。小説家志望の恭子は持ち前の方向音痴でこの会社に入社してしまいました。
この物語はそんな彼と彼女とうどんの物語です。
この物語には熱血警察官44も、海上保安官も44も出てきません。そういう意味で派手さはありません。ご都合主義だと評する人もいるかもしれません。が、少なくともこの映画を見ると
お腹が空きます。そして元気が出てきます。
この映画の見所はあちこちに出てくる本広作品の常連出演者44と、MatrixへのオマージュであろうCGパート、そして香川県の雄大な自然と町並みです。
CGパートはクリエイターたちが楽しんでこの作品を作っているのが特に伝わってくるところです。もうやりすぎっていうくらい。
ぜひご賞味あれ。冷えてもウマイです。
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